介護保険認定調査
アール・ツーエスの介護保険認定・障がい支援区分認定調査業務における取組をご紹介します。
私たちが選ばれる理由
プライバシーマーク認証による個人情報の堅固な取扱
-
平成23年6月度に国の公的な個人情報取扱企業認証としてプライバシーマーク認証を取得いたしました。介護保険認定調査事務を行う指定市町村事務受託法人としては全国初のプライバシーマーク認証取得法人となります。今まで以上に強固な情報管理と安心して業務をお任せいただける管理体制を整えます。
取得番号 18820216 -
受託後3週間の提出を原則とした迅速な調査体制
アール・ツーエスでは調査受託後の流れとして、受託後1週間内の日程調整、2週間内の訪問、訪問後3日以内の一次チェック、訪問後1週間内の提出により、調査受託後3週間での提出を基本原則として行っております。また、著しく質の低下、遅延が見られる調査員は社内評価により指導を行い、それでも改善が見られない調査員は登録除外するなど厳しく査定を行います。
-
専業の管理者による一次チェック
チェック業務に専念する3名の熟練した管理者が、各行政様への提出前に行う一次チェックにより、判断基準の矛盾、チェックミスなどを未然に防ぎ、行政様の管理業務負担を軽減いたします。また、業務指導においても第三者の目を入れることで常にレベルアップを図ります。
-
祝祭日希望の申請者ニーズに応える調査対応
申請者の都合などにより、早朝、祝祭日や緊急の調査対応が望まれる際もアール・ツーエスでは60名を超える調査体制によりご要望にお応えできます(平成25年9月現在)
-
県内全域対応による委託の手間の削減
福岡県内全域及び佐賀県中心地区をカバーしており、新たに委託事業所を探す手間がありません。
さらに安心してご依頼いただけるように
定期的な研修、評価体制による継続した自己研鑽
新任・現任の各行政区で行われる公的な調査員研修の他に、6か月に1回程度の全体社内研修を行っており、そこでは改めて、ロールプレイなどを行うことにより原点に立ち返った接遇マナー、調査手順、聞き取り方法の確認、問題ケースの共有を行っております。
また、毎月末に各調査員の自己評価を行い、問題点などを洗い出すことにより、月々の調査が馴れによって粗雑になることを防ぎ、継続した自己研鑽を行っております。
平成24年より佐賀県における新規認定調査員研修の講師も受託しており、弊社の調査員教育体制に評価をいただいております。
平成23年6月4日に行った全体研修の様子(43名参加)
-
グループワーク
-
講義形式
各市区町村判断に対応する認定調査員教育
厚労省の調査員テキストの最新版に準拠する判断基準は勿論のこと、市町村ごとの細かい調査要望にも対応した判断チェックを行うことで、各保険者様のチェックの手間を軽減します。
統一した調査手順の徹底によるリスク管理
研修・指導による調査手法の統一を図ることで調査のムラをなくし、また、調査内容の確認・同意を本人からもらうことで、意思の齟齬による調査後の苦情などのリスクを解消しています。
全国200以上の自治体、累計50万件の調査実績データによる調査の標準化
現在までの調査実績をデータベース化し(原本、紙媒体においては提出時返却)厳重に電子保管しております。同データは必要に応じて、社員のみが認証を経て閲覧できるようになっており、類似のケースで判断に迷う際、また、特殊な事例などがあった際に知識の共有化を行い、次回の調査において的確な判断が下せるように知識の積み上げを日々行っております。